あ、あいつは”不死鳥アシュリー”!!!!【バイオハザードRE:4】
フォークでナイフに勝てると思ってんのかぁ!!なんなら俺は刀一本で葦名の首取っ…
ってことで
バイオRE:4が楽しすぎる。
久しぶりのバイオ4にルンルンで楽しみすぎて記事投稿をすっぽかす筆者。
バイオ4と言えばバイオシリーズの専売特許とも言えるホラー感はほぼ皆無だけど、その代わりに戦闘に関しては文句がないレベルでいい出来で、しかもボリュームも結構あるので自分の中では「良ゲー」の判定だった。
リメイクも今のところボリューミーで新たにナイフでチェーンソーなどを受け止められるようになった怪物レオンや元マフティー所属のナイスガイのルイス、パンチラや「そこで待て」の指示が廃止された上に童顔から美人に変貌した不死鳥アシュリー、その他、敵とのエンカウントの仕方や強ポジのテコ入れなどがあって今のところ不満な点がほぼない出来だなと感じている。(強いて言えばルイスがアシュリーに言ってた「大統領の娘にしちゃあおっぱいがでかいな」ってセリフが削除されてたことくらい)
↑「喰らわんね!チェストォ!!」を自分で体験中のレオン。(頬杖ついてるだけです)
↑なんかPAUSEのロゴ咥えてるみたいになってしまったルイス…。
↑窓の外を見ながら「アソコ」って小さく下ネタを呟くアシュリー。(違います)
でもって孤島の話になるんだけど…えっ?”不死鳥アシュリー”ってどういうこと?だって?
ああそれはね、今作のアシュリー…
体力無いんだ☆
砲丸の攻撃を耐えた‼︎‼︎何だ⁉︎赤い炎をまとってるぞ……‼︎
さて今作RE:4のアシュリーが体力無いって衝撃的なことをお伝えしたばかりだが体力無いということはどういうことなのかと言うと、もうそのまんま今作のアシュリーは体力ゲージが無い。
えっじゃあ無敵なの!?と言われればそうでもなく、今作のアシュリーは一回目に攻撃を受けると行動不能になり、二回目に攻撃を受けると死亡する様に変更がされてるのである。(ただし、後述の「囚われ」の状態の時に撃ってしまったりするとそれは死亡になる。)
つまり、どんな攻撃でも一回目はとりあえず耐えてくれるという超強化を貰ってるのである!あのアシュリーがトリトリの実モデル”不死鳥”(フェニックス)を食べて帰って来たのである。
↑アシュリーが行動不能の場合右下の様な状態になる。そして自分も満身創痍のレオン。
ちなみに行動不能状態から回復させるにはレオンが近くまで行き「もう大丈夫だ。(敵が近くにいても)」と声をかけるだけ。いやしのエールってこの作品でも使えたのか…。
そしてこの不死鳥っぷりがすごく、敵の大鎌はなんのその、ダイナマイトやモーニングスター、果ては「やめなさい!」や「エクスプローーージョンッ!!」などありとあらゆる攻撃を受けても一回目は「ら、らめぇ!」で済む。さすが元1番隊隊長…。
ただ、この仕様が悪い方向に繋がってしまう場合もあり、運が悪ければ、
1.アシュリー行動不能→2.レオン助ける→3.助けてる間に次の攻撃が来る→4.復活後にまた行動不能に+レオンもダメージ→5. 1に戻る
という風な無限ループに繋がり、お前らが死ぬまで殴るのをやめない!!をされるかもしれないのだ。まあ基本的には人型の敵なら2回目はアシュリーを担いでさらって行くので大丈夫!…多分。ちなみにさらわれている状態が「囚われ」の状態になるのだが、この状態は放置するとゲームオーバーなので意地でも「チェストォ!」して取り返そう!
↑囚われ中のアシュリー。この時筆者は画面に向かって「心臓が逃げる!」と某百合アニメのセリフを言ってましたw
…だが古城のとある場所ではこの仕様で大苦戦する。
しかもアシュリーの指示が「近くにいろ」と「少し離れてろ(思ったほど離れない)」だけになったのもある場所で大苦戦する要因にもなってたりする。「いきなり”レオン”は取れないよい!」って言いながら蹴り返してくれないだろうか…。
と、ここまでアシュリーがエターナルフェニックスになって色々おかしいという話をしてきたがここで筆者はあることを考えたそれは…
人間爆弾作れるんじゃないのぉ?
星が輝く時…にはならないよなぁ…。
で結局人間爆弾は作れたのかってところなんだけど結果としては作れなかった。
理由は簡単。大切な人に銃口向けられないから。至極真っ当な理由である。
まあ向けたけどねw
↑こ、これは人間爆弾作れる日もそう遠くないかも…!!
ただこれ、実際には照準は向いていない。このまま撃っても後ろに飛んでいくだけなのでやっぱりできないのである。残念!地球侵略の作戦ここに潰える…。
このままじゃ俺の気持ちの収まりがつかん…!ってことで最後は廃止されたと噂のパンチラに挑むことにした。大統領も自分の娘がどんな下着履いているのか気になるだろうから俺が代わりに見てやんよ!!
と挑んでみたものの…
ぐっ…ぐぬぬ…!
…はあっ、はあっ…み、見えん!!
おいで!秘密の花園へ!とはなりませんでした。
でも筆者の顔は
こんな顔でした。