【風のクロノア1&2アンコール】よ、よせっ!やめろ!!他にバズる方法ならいくらでもあるはずだ!!
あれから25年の月日を経て・・・
7月7日、世間では「七夕」と言われている日に「風のクロノア1&2アンコール」が発売されて筆者も「わっふー!」と心の中で言いながら買いに行った…のは7月13日になってからである。
↑こうやって見るとクロノア(右)って上半身裸だったんだなって25年経って気づいたw
「風のクロノア」といえば1997年に発売された名作で、筆者はその当時まだ3歳で背負ったリュックに天使の羽が描かれていたところから周りからは「天使ちゃん」って言われてた。まさかその「天使ちゃん」が25年経ったらこんな記事を書く「変なお兄さん」になってしまうなんて誰が予想しただろうか?当時の看護師さん方!周りの友人達!俺、変なお兄さんになったよ!w
それはさておき、今作の「風のクロノア」は「1&2アンコール」ということで1997年に発売された「風のクロノアdoor to phantomile(以降は風のクロノアと称する)」と2001年に発売された「風のクロノア2〜世界が望んだ忘れ物〜(以降は風のクロノア2と称する)」がセットになってて、なおかつグラフィックが向上されている。
どれくらいグラフィックが違うかはYouTubeで比較動画が上がってたからそちらでチェックしてみてね!
両作品とも筆者はクリア経験済みなので「ああ、またあの曲が聞けるのか」とか「あのシーンはやっぱり泣けるんだろうなぁ」と思い出にふけながらここはやっぱり一番思い入れのある「風のクロノア」からプレイしてみた。
すごく…キレイです…(グラフィックが)
で始めてみたんだけど、
↑空から突如、謎のリングが!
↑必死に引き抜こうとするクロノア。あっ、衣装変えてますw
↑無事リングが抜けた!すると…
↑リングの宝石が光って中から…
↑全身が青いウィル・スミス!…ではなくて可愛らしいヒューポという妖精が!!
↑これが2人の運命の出会いであった…。
うん。この時点で泣きそうな自分がいるT_T
でこれはクロノアが見ていた2人が初めて出会った時の夢で、この後世界が闇に覆われ、闇に飲み込まれそうになったところで夢が覚めてことなきを得る。
で物語早々、
↑※この女性は特別な訓練を受けています。良い子は真似しないように。
↑事故現場は画像上の鐘の所
↑当然の反応。
↑そして彼の運命の物語が始まる…。
サムネ回収。
「ハリウッド映画みたいに墜落する飛行機からギリギリで脱出して登場するやつ再現してみた!」の動画撮影をしていたところがたまたまクロノアの故郷の近くだったのでクロノアもびっくりして確認しに行くことになったのが物語の始まり…って違うだろぉー!!
実際は空から不時着した謎の飛行物体を確認しに行くのが物語の始まりである。
でここから操作できるのだが、基本的な操作は移動、ジャンプ、カゼダマを撃つの三つだけである。この中のカゼダマを撃つというのはオブジェクトや敵に向かってカゼダマを撃つとオブジェクトを作動させたり、敵に撃つと捕まえたりできる。捕まえた敵は投げたり、捕まえた敵を踏み台にして二段ジャンプにも活用できるから基本的にはなるべく捕まえておきたい。ちなみにクロノアの代名詞である「わっふー!」の掛け声はこの二段ジャンプをした時に聞けるから「わっふー!」依存症の人は敵を捕まえたらすぐに二段ジャンプをしよう!(わっふー依存症ってなんだ?ww)
↑捕まえてる状態。実際は体に空気を注入して膨張させているというかなりえげつないことをしている。
↑道中ではチュートリアル機能をオンにしてると様々な場所でアドバイスが!
で進めていくとあの過激派ユーチューバー…ではなく、謎の飛行物体の元に到着!!現場では
↑何やら怪しい奴らが…
↑どうやら「レフィス」という名前の女性で、世界を救う「再生の歌」を歌えるらしい。
先客がいてこの2人がどうやらこの事故を引き起こしたっぽい。この2人の目的は飛行物体に乗ってきた歌姫レフィスを捕らえることと、レフィスが身につけている「何か」を奪うことらしい。
物陰で話を聞いていたクロノアだが、勘付かれてしまい刺客を向けられる。
↑初めてのボス戦。25年前の筆者は手こずったみたいだが俺はそうはいかないぜ。
で無事ボスを倒し終了。
まとめ
ここまでやって思ったのがグラフィックがめちゃくちゃきれい。
あとちゃんと過去作のプレイヤーをリスペクトしてくれてるのかムービー中の登場キャラのボイスが当時のままなのがすごく嬉しかった。
ここからクロノアの旅はまだまだ続くから進めていくけど果たしてクロノアの運命は?
…え?ピンクの髪のおじさんのハンターライフはどうなってんだ?だって?
次回更新します!!