えっ・・・お前ら一日中キスしてるの?#2(終)【アマガミ】
※2023年5月15日追記・修正済み
…お分かりいただけただろうか?
分からなくてもとりあえず
本編へ!(長めなんで暇な時にどうぞ!)注意:画像にゲオルンと表記されてますが現在はF-KAの名前に変更しています。
前回の記事はこちら↓
後輩の心境がデアイ→アコガレへ!
前回の最後は七咲が筆者のことを意識し始めたところで終わったんだけど、終わったタイミングで
七咲の筆者への心境がアコガレに上がりました。猛烈なストーカー行為に憧れを抱いたのだろうか…。
でここにきて変わったことと言えば、
なんかめっちゃ噂され始めたこと。 絶対過去の俺だったら「ち、違うわ!お前なんか好きじゃねーし!」って言ってました。
ちなみに筆者はそれが原因でせっかくのチャンスを無駄にしたことがあるので、これを読んでる小学生キッズの読者は噂されたらその相手の机にゼクシィを置いておこう!!
そして対話も、
なぜか七咲を見つめると目を逸らす。
もうここまで二人の仲が噂されているとこの反応はどっちかだろう。
意識してて照れくさいか、石化対策で目を合わせないか。
そして、
ついに恥ずかしくなって暴力を振るってきました。
柱で身長測った時のように、蹴られた場所に日付書いとくか。
…とこんな感じで関係が変わってきていたが何より変わっていたのは、
なんと七咲の評価が”言ってることがヤバすぎて生理的に無理な地球の恥”から”言ってることが変な面白い人”に評価が変わっていたことである!みんな!俺やっと地球人になれたよw
で前回から比べるとだいぶ仲良くなってきたが、ここであることが判明する。
それは七咲のワガママ弟の件で相談を受けていた時に判明した!!なんと…七咲と筆者の小学校が同じ学校だったということ!!逆にこんな可愛い子が6年間いたのに気づかないとかそれもう今とは別人レベルの顔だったりじゃないとありえなくね!?昔の七咲の顔は花山薫みたいなのだったのだろうか…。
それは置いといて、小学校の話をしていると滑り台があったけどあれタコじゃね?いいえイカです。というどっちでもいい論争に発達。
でそれを確かめるべく次の日曜日の夜に小学校に潜入することに。
そして、次の日曜日の夜に無事、
不法侵入しました。明日「昨日「鎌倉13」見た〜?」って振られないことを祈ります。
そして早速決着を付けるべく見に行ってみると、ざわざわ…ざわざわ…
見事タコで七咲の勝ちでした!!
どおしてだよぉぉぉぉ!!ぐにゃり。
これに関しては七咲いわく当時はペンキが剥げていて白だったけども足は8本あったからタコだと分かってたという。そ、そうだったのか…!
結局勝負には負けたのだが、その直後に七咲の弟の不良問題の解決策も見つかりめでたしめでたし…と思った矢先、
CM撮影から逃げ出したシエンタちゃんに襲われました。
相手小型犬なんだけど隠れる七咲。まあ相手シエンタに変身できるから実質車だしね。
筆者がこのあとシエンタちゃんを追い払い、七咲の元に行くと、
抱きついてくる七咲が!!自分が生まれた意味を知りました。
ちなみにこの記事を書いてる時、筆者は布団の上でパソコンを叩いてたので後で毛布をぎゅっとして七咲の抱き心地ってこんなもんなのかな?って勝手に想像してましたw
そしてこれが二人の距離を急接近させることに。
…ところでここまで「同じ小学校だったよね!」とか「滑り台はタコじゃね?いいえイカです。」とかやり取りしてるんだけど、筆者は偽名を使い、高校生に転生したような状態なんですよね。…えっ?何が言いたいんだって?
えっとそれはですね…
これも…
これも…
記憶にございません。
なのでここまでの会話は全部知ったかぶりになります。そりゃ生後10日間ぐらいだからそんな前から記憶あるわけないんですよね。記憶を疑う前に記憶に疑われていま〜す!!
さて話は戻り、このあと帰り道で七咲になんと…
めっちゃベタ褒めされる。トゥンクときました。
そして別の日に
ほっぺチューいただきました!今日から左の頬は洗わないようにします。
そしてその後の夜にとうとう…!
七咲の心境がアコガレからスキに!!この瞬間、筆者の瞳には「七咲が恋人になるまで後〇〇日」のヴィジョンが見えました。「クリスマスに恋人になる七咲」で俺も出版しようかな?
そしてその日の夜、監視カメラには
一人ドキドキする七咲が。こっちもドキドキしてたからきっとシンクロしてたんだなこれは。(筆者はスプラ3のガチアサリでドキドキしてましたw)
後輩の心境がアコガレ→スキへ!
さて、七咲がとうとう筆者への気持ちが確信に変わったスキレベルでは
私の思いに気づいてよ!アピールをしたり、
クリスマスは一緒にいたいアピールをしたりとめっちゃ積極的に。
あれ?これもう犯罪犯すとかしなければデート一直線じゃね?
しかし、そう甘くはない。それ以上に変化…というか深刻な問題があり、
七咲が「恋の病」にかかり、肝心の水泳が集中できなくなる。
これwikiで調べたら保健室で治せるんだってさ!早速行こう!!(パワプロ攻略より)
そしてその後も
タイムが落ち、自由型の選考に落ちてしまい、さらに背泳に転向するが急な転向でいい結果が出るわけもなくそちらも落ちてしまう。思い出せ!伊藤誠!!西野カナの歌で「♪ぎゅっと強く抱きし〜め〜て あなたにしか治せないから♪」って歌詞があったと思うけど今がその時じゃないのか!?
そしてとうとう七咲がプールで一人泣いてる姿を目撃してしまう。
筆者に気づいた途端、ウシガエルのような(想像上です)スピードでプールの中に逃げこむ七咲だが、こっちもこのままじっとするわけにはいかないので…
制服のままプールへダイブ!捕獲レベル1の七咲を捕まえました。
ありがとう七咲。女子水泳部の皆さんの出汁がたっぷり凝縮されたプールに入れて俺は幸せの絶頂でございます。
七咲に無理はしないでと言ったついでにサラッとキスをする二人。…あれ?俺の唇に感触がないのだが。
とにかくこの一件で二人ともほぼ両思いになり、この後のやり取りは、
休み時間1 キス
休み時間2 キス(七咲から)
昼休み キス
放課後 キス
は?どういうこと?ってなってる方々へ説明すると…つまりはこうだ!
…まじか!映画「ニュー・シネマパラダイス」の最後のキスショットだけのフィルムみたいなの作れるくらい素材集まりそうw
ちなみに勘違いしないように言っときますが、こんだけキスしてるけど、
付き合ってませんので。
そんな日々を送っていたがこのままだと読者は(筆者が)七咲と付き合うのか不安よな。
ってことで
筆者、動きます。
後輩をクリスマスデートへ誘う!
ってことで
誘ってみました!!もう後戻りはできない!!
それより名前がさっきと違うだと!?だ、だって…伊藤誠に七咲を取られたくなかったんですぅ!だから友達の苗字を使うことにしたんですぅ!許してください!なんでもしますから!!
神様どうか俺に力を!!頼む七咲!!読者のみんなに七咲とのデートを見せつけてやりたいんだ!!だから!!どうか!!
果たして結果は…!!
ゲオルン「母さん今年も俺ダメだったよ…」
七咲「今年のクリスマスは、今までと何かが違うような気がするんです」
や、やったー!!(T ^ T)
この瞬間筆者は七咲を前に両手を上に突き出してましたw
これで記事が続行できる!!色んな意味でありがとう七咲!!
そして行き先は七咲が提案してくれるというのでお任せすることに。
こうしてお互いが秘めた想いを胸にクリスマスを迎えることに。
見てろ、クリスマスのイチャイチャ勢達。今年は俺もイチャイチャするんだ!いやさせてください!お願いします!
「コクハク」
そしてクリスマス当日。
七咲と待ち合わせをし、目的地に向かうことに。
で一緒に向かった場所は、
どうみても山である。
え?もしかして俺、山奥の変な村に連れて行かれて入信とかさせられないよね?w
めちゃくちゃ不安な気持ちをよそについた場所は
お、温泉…( ゚д゚)
そう、温泉である。水泳の練習のために掘ったの?って思ってたんだけど、実際は七咲のおじさんの持ち山であることが判明。
そういやアコガレの時に本屋さんに寄った時があったけど、
なるほど。あれ伏線だったのか!気づかなかったわ…。
で七咲はたまに使っているこの温泉に筆者を連れて行きたかったとのこと。言ってくれればアヒルちゃん50羽くらい持ってきたのに!!
しかもこの温泉当然ながら
混浴である。今日の光景を一生焼き付けたいので今日から瞬きしないようにしますw
そして
七咲が遅れて入ってきて(下に水着着ているそうです)
向かい合って入浴。俺も緊張のしすぎで毛玉出そうですw
二人で「初めて会ったときは一緒に入るなんて思ってなかった」だとか「タオルをお湯につけるのはマナー違反じゃい!」みたいな感じでじゃれあってたら七咲からついに…
気持ちを聞いて欲しいとの要望が!!
ま、待って!!しっかり聞きたいから補聴器つけてもいいでしょうか?w
そして初めての展開に戸惑う七咲に「全部聞いてやんよ!」と筆者が言い、七咲は覚悟を決めてあの言葉を…!!
言ったぁぁぁ!!言ってくれたぁぁぁ!!
この時の心拍数は合格者発表の受験番号を見に行った時と同じくらい早かったw
その後続けて、
こんなこと言ってくるもんだから心は鷲掴みにされました。
なのでこちらもありったけの想いを轟き叫びました。
俺はアホな記事しか書けない不器用な男だ。だから…こんな風にしか言えない。俺は…お前が…お前が…お前が好きだ!!お前が欲しいぃぃぃ!!七咲ぃぃぃ!!
めっちゃ冷静に喜んでる!!引くほど熱く答えたのにw
そして七咲はあまりの嬉しさに
だ、抱きついてきたぁ!?
お、落ち着け俺!胸に全神経を集中させるんだ!!
しかも七咲は、
水着着てませんでした。つまり生まれたままのボディです。
近く通る人いたら「プロレスごっこです」って言い訳しようなw
で流石にこれはまずいという筆者に
この一言。ぐう正論です。
そしてその後、二人はというと、
恋人同士になりました。LINE交換するの忘れてたから今度LINE教えてねw
ってことで終わりです!!
いやー長かった。そして最高でした。
どんどんデレていくがやっぱり面倒見の良さは無くならず、「面倒見の良いクールな後輩」のキャッチコピーは伊達じゃなかった。
ちなみにあまり紹介できなかったが七咲がどんなことをやってきたかというと
- タオルを貸してくれる(しかもそのまま使うと言う)
- 「頑張りましたね」と言って手を握ってくれる
- 「しょうがないですね」と言って大抵のことは付き合ってくれる
- ダメなものはダメと言う
- ハンカチで顔を拭いてくれる
- 頭を撫でてくれる
- 落ち込んだ主人公を慰めるため行動起こす
- 家事が得意
等々。優しさと厳しさが絶妙で、もはやお母さんである。(実際理想のお母さんって言われている)
そしてこれが「ダメ男製造機」と言われる所以である。
で七咲を攻略するに当たって気をつけることは
- 会話パートがヒントが全くないため最初は当てずっぽうになるので難しい
- 選択肢を間違えるとテンションがすぐ下がる
- ゲームオーバーになる要素が他のキャラに比べ多め
と一見みると難しそうな要素てんこ盛りだが、主人公側が「時間操作」のチート能力というラノベ主人公よろしくの能力を持っているため難易度は簡単な部類。
アマガミで七咲攻略する人は自分をほむらちゃんだと思って何度でも挑もう!!
あと、CVゆかなは最高だぞ!!
ちなみにアニメの「アマガミSS +」では付き合った後の話があってそっちでは七咲が…あとは自分の目で確かめてね!
そしてこの記事作成が終わった後、筆者は七咲依存症を発症し、こんな日記を残していた。
October 8, 2022
かわい かわい ななさきーきた
かわいかおなんで きすし
えろかっ です。
7さき
かわい
すき
…おしまい。
【追記】
最初に後編を2枚分で作成して公開してましたが、自分が後で読み返しづらいと言う理由で作り直しています。読者の皆様には自分の身勝手な理由で振り回してしまったことをお詫びさせていただきます。尚、詫び石はありませんのでご了承ください。
七咲の声を試聴だけど聞きたい方はこちら↓