オタイロ

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ゲオルンのレトロ(多めの)ゲーム大全!

【ポケモンSV】色違いゲットですぜ!!

ポケットモンスター・スカーレットを暇があればやっている。

 

発売日から三週間近く経つとニャオハ立つな!って言いながら進化キャンセルのためにAボタンを連打するかつての筆者の姿はなく、今の姿はまさしく…

 

である。人二人くらいなら手のひらに乗せるなんて造作もないである。そのほかチャンピオンと呼ばれたり、がかった美貌の持ち主、ミックスオレがぶ飲みだったりと呼ばれているが全ての成せる業だろう。

 

しかしそんなでも創造だったりはできない。

そう、ここ三週間頑張って道行く道でポケモンやトレーナーを一人(匹)残さず蹴散らし、捕らえてを続けていたが、それは全てガラルで出会ったあのミニスカートを探すためだったのだ。

 

だがいない。というかいくら探しても、会うのはムッチムチの山ガールと後ろを向いてたらただの女性のおじさんバックパッカーばかりだ。

 

やはり、この地方にはリコみたいなミニスカートはいないのだろうか…ああリコ…会いたいよミニスカート…そして分かったことがある。

 

なんと素晴らしきこの世界であってもミニスカートはいないのである。パルデアではミニスカートという風習はないのだろうか。ならせめてパレオの〇〇とかを…と言っても無理なもんは無理である。

 

そしてそんなことをしていると図鑑がどんどん埋まっていく。彼女が歩いた後には砂地と取りこぼしのキラキラしか残らないのだ。これって…そうか!パルデアに銃の悪魔が上陸したんだな!あっ、それでミニスカートもいないんだな!そうだよな!!

 

そう言い聞かせながら捕まえ続けて数日前にとうとう…

 

この通り。図鑑の完成まで漕ぎ着けてしまった。

 

その後すぐジニア先生から「ひかるおまもり」というヴィレヴァンで売ってそうなお守りをいただいたがこれが中々の代物でどうやら色違いのポケモンが出る確率がグッと上がるらしい。

 

どんだけ上がるのか色々調べてみた結果、

 

ひかるおまもり

  • 無し→1/4096
  • 有り→1/1365

という風にめちゃくちゃ上がるのが分かった。ひかるおまもりすごい!!サイコーじゃん!!

 

となるとやることはひとつ。色違いゲットですぜ!!

 

 

色違いを手に入れよう!

 

 

早速色違いを手に入れる準備に取り掛かる。

どうやってゲットしようか考えた結果、X・Yの時にやってた国際孵化が一番確率が高いだろうことが調べて分かったので国際孵化で頑張ることにした。

 

国際孵化とはその名の通り、国産のポケモン外国産のポケモンでタマゴを産ませる方法である。よく地元のイオンなどでハーフの人やクォーターの人を見かけるが大体超美人か可愛い。そしてスタイルもいい。優秀な子(色違い)を産むには別の国の遺伝子を掛け合わせるのが一番なのである。多分。

 

そしてそんな国際孵化の色違い出現確率だが

 

ひかるおまもり

  • 無し→1/683
  • 有り→1/512

 

という風にめちゃくちゃ確率が高い。なんならひかるおまもりが無くても高いのだが、あればさらに高くなる。おお!さらに半分になったぞ!!

 

で国際孵化に欠かせないのが外国産のポケモンだけどこれは「マジカル交換」という人もポケモンも選ばないで無差別に交換する機能を使って手に入れることが可能。筆者は既に持っていたのでここはクリア。

 

ってことで準備完了。

 

今回は色違いのブラッキーお迎えしたいので国産のブラッキーと外国産のニャオハで国際孵化に挑んだ。

ところでなぜブラッキーにしたのかというと理由としては筆者は毎シリーズ色違いのブラッキーを連れているのだが、連れていればそのうち「サトシのピカチュウみたいに「ゲオルンのブラッキーとして国民的認知をされ、配布されるのではないかという浅はかな考えからくるものである。ゲームフリーク見てたら頼む!!

 

さあタマゴ孵化スタート!!

…とは言ってもそう簡単に出るもんでもなく、なんだかんだ言っても1/512。

512回孵化させればそのうちの1匹が色違い確定とかではなくタマゴ一個毎に1/512

の抽選がされるのだ。うーん、果てしない。

 

タマゴから孵化するポケモン

 

普通のイーブイばかりである。何回も産ませては孵化するのは普通のイーブイイーブイイーブイ…。

 

ある程度は逃していたが、だんだん「さっき逃したのって色違いだったんじゃ…」と頭をよぎる。そしてボックスがいっぱいになり、また逃がす。そして疑う。の繰り返し。ハッコウシティ周辺の草むらでイーブイがよく出没するって噂が出たら多分…というかほぼうちの子だろう。捨てイーブイ大量発生である。

 

そんなこんなで始めてから2日くらい経ち、孵化したタマゴは300個を越えたあたりでついに…

 

う、産まれたぞぉぉぉぉ!!

 

なんとパチンコ玉色のイーブイが産まれたのである。しかも中々産まれないメスときたもんだ。超レアである。

 

…と感傷に浸っている場合ではない。ここからである。

 

色違いのメスだったらやっぱりニンフィア!…といきたいけどここはブラッキーと決めたので夜まで待ちレベルアップさせた。するとCRイーブイは、

 

見事な蒼月のブラッキーに進化!

 

次は名前。名前は青い月だから、蒼月……蒼月……蒼月といえば……

…うん。「カフェ」にしよう。

ってことで名前は「カフェ」にした。

 

こうしてパルデア地方に無事に色違いのブラッキーを迎えることができたのであった。

 

ここからは対人戦メインになるので長く続くブラッキー道の始まりである!