【C100参加記念】欲望、暴走
今回は前回の予告通り、コミケの記事を綴ります。
ちなみに最初に言っておくが欲望、どうにも止まりませんでしたw
コミケ中はずっと「♪あれも欲しい、これも欲しい、もっと欲しい、もっともっと…♪」って感じで頭の中で流れてましたw
さて、それじゃあコミケに行ってアーダソがどう暴走したのかをありのまま話すぜ。(今回の記事では様々な方々を紹介していきます。気になる方がいたら名前の後ろにリンクを貼ってるのでそこからTwitterに飛べるようになってます!)
目次
2022年、8月13日。
時は満ちた。
前回の記事の予告通りアーダソこと筆者は、
コミケに行ってきました!!
いや〜長かった。サブカルの祭典「コミックマーケット」こと略して「コミケ」の再開催までどれだけ待ったことか。当日は天気が台風の直撃コースど真ん中だったからもしかしたらまた中止…!?と思ってたけど、行ってみたらめちゃくちゃ晴れていてことなきを得た。
きっと誰かが近くでグラードンを戦わせてたんだろうな。うん、絶対そうだ。コミケ参加者を代表して言わせてください。ありがとね!グラードン使い!
「久しぶりだなコミケ。待ってたぜ、この時を…!!」
そう思いながら筆者はサークルのメンバーと共に東京ビッグサイトに向かって行ったのだった。(実際は初参加だからサークルのメンバーの後ろにべったりくっついて歩いてましたw)
前回の記事はこちら↓
はじめてのこみけ
ってことで千と千○の神隠しの「せえぇぇん!!」と同じようにサークルのメンバーの後ろをべったりくっついて会場に入場すると
歯磨き粉みたいな色合いのものを貰えるし、
(ちなみにこれは入場証みたいなもので腕に巻き付けて使用…してる人を見て学習し、真似しましたw)
会場に移動すると、
「ひ、広えええ!!」
会場の広さにただただ圧倒されていました。いやマジで広い!!あたり一面、というかずっと先まで人とサークルがいっぱいで筆者は途中までやや放心状態だった。だってこれ全員オタクなんだよ!俺と同じ種族の人達ばっかりだなんて!…なんてことを考えてるふりしてお手伝いをサボってましたw
ちなみに今回はある人のサークルメンバーとして参加させてもらったんだけど、
ある人とは↑の商品の後ろにいる友達のよしけい(@yosikei1210)のことで彼のサークルに参加させてもらいました!
よしけいは厨二病グッズを中心に様々な商品を禁じられた機械で作成・販売してるアルべ…人物で、過去にあの「ナニコレ珍百景」で紹介されたり、今回のコミケでも販売していた「バランのプラモデル」が三万いいねをもらったりと今注目の人物である。ちなみにアーダソ父も「こういう物を作る人がいないと世の中がダメになる」とよしけいを大絶賛していた。
よしけい、お前の作る物で世界の命運が決まるみたいなので俺と真帆ちゃんの明るい未来のためにも頑張ってね♡(真帆ちゃんって誰?ってなってる人はアーカイブスのときメモ2の記事を読んでね!)
ちなみにそんな我らがよしけいなんだけど、
(説明が)すごく…長いです…w
まあ丁寧だしそこが良いんだけどね(^ω^)
んで準備ができたので他のサークルの物色に行ったんだけど、
まだこの時のアーダソはあの予告通りの事態になるとは思ってもみなかった…。
お金散る! 無限のドージンシワールド
さて色々なサークルを回って買い物をしたんだけど結果はというと、
めっちゃ買っちゃったんだなぁ、これが!!
んでめっちゃ買えたってことはそう…
財布がすっからかんに。
この瞬間、前回の次回予告で記述してたRGの「ゴッドガンダム」は遠い空の星になりました…。バイバイゴッドガンダム…。君のことは忘れないよ…再販まで。
で、でもいっぱい手に入ったから良いんだよ!!ゴッドガンダムはそばにいないけど私は今日も笑顔でいます。元気です。
でいっぱい手に入った中から一部を紹介するんだけどまず筆者が気に入ってるのがこれ。
もぎた屋(@Mogi_mogita)さんの「童貞がソープに行ったら逆バニー衣装を着せられ逆に挿入される話」。
もうタイトルから面白いw
これオススメされて買いに行ったんだけどめちゃくちゃ面白かった。
何よりエロくない。実際は発行人であるもぎ先生の風俗店やソープランドに行った時の体験談だからエロい話なんだけど一ミリもエロくない。なぜなら絵がすごく可愛くてエロいシーンは別のものに置き換えて表現してくれているから。例えるなら辛口って書いてるけど、食べてみるとそんなに辛くない。けど美味いラーメンみたいな感じ。なんなら女子会中でも読めるくらい。…流石に女子会中は読まないけどw
さて、次の作品はこれ。
和音ハカ(@kazunehaka )先生の「MIZUIRO」。
実は筆者は和音ハカ先生のイラストを見たのがコミケの会場が初めてだったのですが、一目惚れしてしまいました。なんせ筆者が好む水色が基調のイラストだったので。
和音ハカ先生のサークル「水色のバラ」の辺りでウロウロした挙句、頭の中に住み着いてる天使の筆者が「欲しいんでしょ?買わないと後悔するよ!」という風に言っているような気がしたので買っちゃいました!
中でも↓の「ロティア・マーレ」ちゃんのイラストはめちゃくちゃ最高で、寒色系の色で統一されているイラストの中には妖艶な感じ、クールな感じ、儚さも感じるのにでも芯の強さも感じてあのガラスのような目には何を写しているのだろうか?とかあと冷たい感じとか、あと、あとあと…うん。結局なにが一番伝えたいかというと、
めちゃくちゃ良き。
うん。これが一番しっくりきた。
最後はこちら。
縫月堂(@nuigetudo)さんのトートバッグ。
ここの作品は全てカエルでカエル依存症の人にはまさに天国である。(カエル依存症ってなんぞやw)ちなみに筆者が買った理由は単純で、筆者が「カエル大好きだから」である。
でもめちゃくちゃ出来が良くってデザインも良きだし、サイズもこれはMサイズだけどLサイズもあって、Mサイズでも同人誌がいっぱい入るほど余裕がある。
ちなみにこれはアマガエルだけどベルツノガエルのイラストもあってそっちもいい。
そして何より、旅行している身としてはこのトートバッグの存在が大いに役に立った。…このご恩はいつか必ず鶴になった時にお返しさせていただきます。
他にも色々買ったけど今回はこの3点を紹介させていただきました!買った作品は大事にさせていただきます!
サークルの手伝いや作品の乱獲によって正直筆者の中では「もうこれで終わってもいい…」って気持ちだったんだけど、読者の方々から「何で同人誌の購入で終わんだよ?コスプレはどうなってんだコスプレは!」って言われそうだったのである場所に向かってきました。
そう、コスプレエリアにね!
アーダソ尊死す
お昼頃に最後に残していたコスプレエリアに行ったんだけどお昼頃には台風の影響で大荒れしていたので今回はビッグサイト内でのコスプレになってた。
でコスプレエリアに入ってみたんだけどやばい。どこ歩いても知ってるキャラのレイヤーさんばかり!!入った直後に目の前に「東京ミュウミュウにゅ〜♡」のコスプレしているレイヤーさんが見えてもう撮影せずにはいられなかったので一通り見た後に撮影させていただきました!はいチーズの合図しかやったことないけど。
この時あまりの喜びに筆者は「神様ありがとう。これからは毎日横断歩道で渡れなくて困っているおばあちゃん助けます。」って心の中で誓ってました。(次の日何もしなかったのですぐ破りましたw)
で撮影をさせていただいた方々はというと、
「東京ミュウミュウにゅ〜♡」の「桃宮いちご」のコスプレをした袖原杏梨(@ANRIx0505 )さん!
めっちゃ可愛かった!こんな美人岡山いるのかな?いたら男だけじゃなくてオスのノラネコも寄って来そう。あと青山くんがw
しかもめちゃくちゃ親切で「ブログに載せても良いでしょうか?」って聞いたら「大丈夫ですよ!」って即答してくれた。…俺が長男じゃなかったら一瞬で恋に落ちてた。
「Re:ゼロから始める異世界生活」の「レム」のコスプレをしたはるまる(@haru0329maru)さん!
この方も可愛いのなんの!やっぱりレムって人気で写真を撮るために並んだんだけど、めちゃくちゃ並んでて最後の最後くらいでようやく撮影できた。みんな〜!俺、スバルくんになれたよ!
ちなみにはるまるさんにも後で「写真使っても良いですか?」と聞いてみたらすぐに許可してくれました!…神様って本当にいるんですね!神社にしかいないのかと思ってました!w
「紅の豚」の「ポルコ・ロッソ」のコスプレをした部活好(ぶかっこう)(@bukakkou)さん!
見つけた瞬間「ポルコおるw」って言ってしまったくらいポルコだった。ってかお前その格好は隠れ家にいる時の格好じゃん…。
ただ中身はめちゃくちゃ紳士でここ最近会った人物の中では一番紳士だった。こういうジェントルマンって絶対毎日の朝ご飯でカンパーニュとか食べてんだろうなぁ…。(勝手な偏見です)
筆者の中では間違いなくこのレイヤーさんが一番格好良かった。
やっぱりポルコしか勝たんわ!w
とまあ他にも「ドラゴンボール」のピッコロや「ウマ娘」のシンボリルドルフ、「着せ恋」のリズキュンやなぜそこにいるのかわからないワッカの写真を撮らせていただいたのですが、この三人のレイヤーさんをピックアップさせていただきました!皆様ありがとうございました!!
それじゃあ最後に一言だけ言わせてください。
ごちそうさまでしたぁ〜!!
まとめ
ってわけでこんな感じのC100コミケでした。
めちゃくちゃ楽しかったし、これを機に写真をもっと上手く撮れるように勉強しよう!って思えたから良い体験になった。売り子もさせられ…体験できたし!
コミケも無事終わりゾロゾロ帰り始めた中、筆者は帰路についてる途中にこう思った。
「そうだ。コスプレが趣味の彼女作ろう。」と。
以上。